プログラムの道しるべ
今日はまったりと、思うがままにプログラミングしていました。
そこでつちかったノウハウ(?)というか、
自分はこんな感じで作りました。
といった手順を書いてみます。
1.tkinterテスト
Windowsでの話を書きます。Python 3をインストールしている前提です。先月の投稿にもありますが、骨格というか、ウィンドウの表示をしました。Tkのテストです。Python 3ではなぜかtkinterと書きます。
2. 四角形表示テスト(ワイヤーフレームモデル)
四角形をウィンドウに表示しました。Python 3やtkinterの基本的な部分の理解ができます。例を挙げるならば、タプルやCanvas、そしてcreate_line()などです。
3. 立方体表示テスト(ワイヤーフレームモデル)
続いて行った操作が、立方体の表示です。立方体とは言いますが、上に書いてた、2.四角形表示テストと出力は同じです。いわゆる並行投影(?)というものです。しかし、中身は立方体です。中級者向けでしょうか(?)。
4. 投影方法変更など(ワイヤーフレームモデル)
自分は、この辺りはよくわかっていない可能性があります。ですので、あいまいな表現となります。投影方法を変更して、奥行きが確認できる方法に変更します。ベストの選択肢は書籍の購入です。インターネット上でも出来る可能性はありますが・・・
5. Y軸周りの回転(ワイヤーフレームモデル)
我流のスタイルは、画面向かって右側にX軸をとります。上に向かってY軸。画面から自分の方向に、飛び出るように、Z軸をとります。そして、タイトルにある、Y軸の回転というのは、我流ではフィギュアスケートなどの回転と同じ考え方です。高等学校あたりで習う方式を使いますが、今回だけ横着してnumpyの行列を使いました。意味的には双方同じです。
以上の5点を順番に行いました。
気になる人がいたら、実行してみてください。
ただし、気を付ける点が一つあります。
かならず、1から順番に5まで行ってください。
理由は、自分がどこでつまずいたかわかりやすいからです。
実力が高い人ほど、順番にしない傾向にあるかもしれません。
基本をおろそかにしないために、の順番です。
約束を守れるならば、実行してみてください。
END
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