自分はその昔、 yield文を使い、 素因数分解のプログラムを作りました。 今回は、 また一から作ろうと考えています。 最終目的は、素因数分解プログラムを Tkを使い、 数字を大きくしたバージョン にすることです。 今の本屋で売っている本は、 文字が小さいことが多く、 電子本を買うことが多くなってきました 。 電子本は拡大できます! パソコンでは、 コマンドプロンプトで実行させても 一般に文字は小さい。 フォントを大きくはできますが、 今度は作業領域が狭くなります。 こんな時こそ プログラミング技術が必要となりますね! 細かく指定できるところが また良いかも! とにかく 「こんな風にしてみたい!」 と思ったことを プログラミングしてゆくのが 上達の近道かもしれません。 まずはベースとなるプログラムです。 コマンドプロンプト上で 0から10までを表示します。 i1_base.py class Insuubunkai : def __init__ ( self ): self .num = 10 def printi ( self ): for i in range ( self .num+ 1 ): print (i) def main ( self ): self .printi() ins = Insuubunkai() ins.main() 実行画像 つづく