因数分解プログラムを、yieldを使わずに作り直す試み その1 sample code 全4回

自分はその昔、
yield文を使い、
素因数分解のプログラムを作りました。
今回は、
また一から作ろうと考えています。

最終目的は、素因数分解プログラムを
Tkを使い、
数字を大きくしたバージョン
にすることです。

今の本屋で売っている本は、
文字が小さいことが多く、
電子本を買うことが多くなってきました
電子本は拡大できます!

パソコンでは、
コマンドプロンプトで実行させても
一般に文字は小さい。
フォントを大きくはできますが、
今度は作業領域が狭くなります。

こんな時こそ
プログラミング技術が必要となりますね!
細かく指定できるところが
また良いかも!

とにかく
「こんな風にしてみたい!」
と思ったことを
プログラミングしてゆくのが
上達の近道かもしれません。

まずはベースとなるプログラムです。
コマンドプロンプト上で
0から10までを表示します。

i1_base.py

class Insuubunkai:
    def __init__(self):
        self.num = 10

    def printi(self):
        for i in range(self.num+1):
            print(i)

    def main(self):
        self.printi()

ins = Insuubunkai()
ins.main()

実行画像

0から10までを表示するプログラム

つづく

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